マイケル・ジャクソンの生誕60年を記念したプロジェクトが始動、なんと今回プロジェクトにK-POPからEXOメンバーと後輩のNCTが参加することが決定した。

今回参加するのは、EXOの中国人メンバーであるレイと、同じくSMエンターテイメント所属で、彼らの後輩にあたるボーイズグループNCT127だ。この2組とコラボするのは、「whatcha say」などの代表曲があるR&Bシンガーのジェイソン・デルーロ。

デルーロの「Let’s Shut Up and Dance」に参加

デルーロはこのプロジェクトにあたって、シングル曲を4つリリース予定で、そのうちの1曲「Let’s Shut Up and Dance」でEXOレイおよびNCT127とコラボする予定だ。もちろん、この2組はミュージックビデオにも出演予定。

MVを監督するのは、ジャネット・ジャクソン、アリアナ・グランデなど数多くの人気アーティストのミュージックビデオを手がけたデイブ・メイヤーズだ。メイヤーズは、様々な受賞歴があるとあって、リリースに期待が高まっている。

またレイは、この他にも注目すべき国外活動を行っている。

自身の楽曲を気鋭プロデューサーによるRelift版で発表

2012年にEXOメンバーの一人として韓国・中国でデビューした後、2016年からはソロアーティストとしても活動しているレイ。2017年には、エレクトロ・ポップ・サウンドが特徴の、初のソロアルバム『Lay 02 Sheep』をリリースした。

先日、8月30日には、アラン・ウォーカーと初タッグを組んだ楽曲「Sheep Relift」が、一部公開された。ウォーカーは、2012年にYoutubeで発表した作品が大きな注目を集め、その後デビューを果たした21歳の若き音楽プロデューサーである。

ウォーカーによる「Sheep Relift」は、過去にレイがソロで発表した「Sheep(羊)」をアレンジしたもので、打楽器音が際立ったダークな世界観の楽曲だ。レイは、ウォーカー版Sheepのために、再度中国語でボーカルを収録し、8月上旬にシカゴで行われたロック・フェスティバル「ロラパルーザ」で、ウォーカーによってプレミア公開された。

このミュージックビデオの舞台は、超現実世界のディストピアで、レイは「ウォーカーの世界(World of Walker)」の住人になりきっている。冒頭には、ウォーカー自身の楽曲「Tired」が挿入されており、そこからSF世界につながっていく。

ソロ活動では、EXOのときとは違う顔を見せるレイと、次世代の音楽界を担うウォーカーによる今作品は、東洋と西洋のスターのクールなコラボレーションと言えるだろう。

ミュージックビデオは、翌日31日にはフル・バージョンが公開されている。