K-POPのガールズグループWonder Girlsの元メンバー、ユビン(キム・ユンビン)が、6月5日にソロアルバム『ユビン The 1st Solo Album 都市女子』を発売した。Wonder Girlsが解散してから1年後のリリースとなり、ソロアーティストとしての成熟した姿を見せた。

Wonder Girlsは10年にわたってK-POP界を牽引しており、2009年には英語バージョンの「Nobody」が76位にランクイン。これによってBillboard Hot 100チャートに登場した初めての韓国グループとなった。

ユビンが淑女になって帰ってくる

ユビンのソロ・デビューシングルは、80年代のディスコとソフトロックで、ファンキーな演奏、スウィーティハーモニー、そしてシンセサイザーの遊び心のあるメロディーで構成されている。

都市のライフスタイルを描いた、80年代日本で流行したジャンル、シティーポップを思い起こさせる「淑女」がタイトル曲となっている。シングルおよびアルバムのリリースは、「都市愛」と言う楽曲の著作権問題のために延期されていた。

独立後、セクシーな魅力爆発

「淑女」のミュージックビデオは、都市に住む人の魅力を反映しており、忙しい女性としての彼女の人生や愛を告白していて、レトロな雰囲気を演出している。Wonder Girlsが描いてきたノスタルジアのイメージを想起させる1曲でもある。

キム・ヒョナの脱退後、ユビンは、2007年にWonder Girlsに加わった。2015年にグループのコンセプトが変わったとき、ユビンはドラマーの役割を担った。グループに在籍したメンバーの中では、ソンミ、Ha:tfelt (イェウン)、キム・ヒョナに続くソロ活動である。ユビンとへリムは、Wonder Girlsを生み出したJYPエンターテインメントと再契約を果たしている。

ラッパーとして確かな力量を持っていたユビンだが、グループでの活動時期はボーカルラインの才能あふれるメンバーによって、スポットが当たる時間が少なかった側面もある。ソロアーティストによって、その才能が開花することに多くの人々が期待を寄せている。