BTSの『LOVE YOURSELF 転 "Tear"』、Billboard 200 でK-POP史上初の1位を達成

全米アルバムチャートのBillboard 200で、K-POPグループBTS(防弾少年団)が首位を獲得した。世界最大の音楽マーケットである米国で、K-POPアーティストがトップに立つのは史上初の出来事で、K-POP歴史にとっても大きな一週間だった。

Nielsen Musicによると、5月24日週に米国で13万5000枚のアルバムが販売され、そのうち10万枚がCD販売によるものであり、残りが主にストリーミングによる売上とされる。

Billboard 200のチャートは、従来のアルバム販売、楽曲トラックのアルバム換算(TEA)、ストリーミング再生のアルバム換算(SEA)を含む、マルチメトリック消費に基づいて、米国で最も人気のあるアルバムをランク付けしている。

BTSは「 Billboard 200」のトップに立った、唯一のK-POPグループだ。これまでも「江南スタイル」で世界的ブームを巻き起こしたPSYなどの韓流アーティストがいたが、米国でBTSほどの成功を収めたアーティストは他にいない。

2006年以来の初の外国語アルバムNo.1


特に『LOVE YOURSELF 転 “Tear”』は、主に韓国語で披露され、 2006年の古典的なクロスオーバーボーカルカルテットのIl Divoがスペイン語、イタリア語、フランス語で演奏された楽曲を部分的に英語で歌い合わせたAncora以来、12年ぶりの外国語アルバムである。

Billboardのジャンル分類のために、K-POPはワールド・ミュージックとみなされ、ワールド・アルバムのチャートにもリンクされる。『LOVE YOURSELF 転 "Tear"』はまた、ワールド・アルバムチャートで第1位を記録している。 (ワールドアルバムには、アメリカ以外のハワイアン、キューバ、ケルト、ヨーロッパ、アジア、中東、アフリカ、南米の音楽が含まれている。)

今回の『LOVE YOURSELF 転 “Tear”』はBTSが全米10位圏内に送り込んだ作品としては、2枚目になる。BTSは「Love Yourself」シリーズ以外にも5つの楽曲をチャートに送り込んだが、ここまでチャートの上位に食い込んだ作品はなかった。

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