EXOスホは、5月9日から公開されるドラマ「リッチマン」での役作りについて語った。「リッチマン」は、2012年に日本で俳優の小栗旬と石原さとみが共演して大ヒットしたロマンティック・コメディドラマのリメイクだ。

スホは人の顔と名前が覚えられない失顔症という障害を抱えているが、才気溢れる、革新的な若きCEOであり、「韓国のスティーブ・ジョブズ」と呼ばれる主人公のイ・ユチャンを演じる。

そんなスホの会社に、記憶力が非常に優れているが、お気楽な女性であるキム・ボラが就職してから起こる数々の出来事を描いている。

スティーブ・ジョブズとアイアンマン

スホは役作りのために、「主人公がスティーブ・ジョブズを基板にしていると聞いて、彼の伝記映画を観た。また日本のオリジナルドラマも3回観た」と語った。スティーブ・ジョブズはアメリカの実業家で、アップル社の共同設立者であり、現代における最も人気ある経営者の1人だった。

また「孤高の天才としてのユチャンの魅力を描くために、映画『アイアンマン』でのロバート・ダウニー・ジュニアの演技をたくさん観て、様々なシリーズ作品を研究した」とも語った。映画『アイアンマン』シリーズは世界的に人気のハリウッド映画であり、億万長者の実業家トニー・スタークがスーパーヒーロー・アイアンマンとして活躍する姿を描いている。

現実のスホの共通点は?

スホは、役柄と実際の性格との共通点を聞かれ、「ユチャンは高飛車な面はあるけど、キュートな面もある。時々冗談も言うし、ちょっと子供っぽく見える。僕も冗談を言うから、そういうユチャンの悪戯好きな面を演じることを楽しみました」と語った。

しかしEXOのメンバーからは、スホとユチャンの相違点について指摘されたそうで、スホは「僕は話す前に言葉を非常に注意深く選ぶタイプの人間で、ユチャンはかなり率直なタイプです。彼の行動ははっきりしていて、強い。ためらうことなく言葉を発しているように見えます」と語った。

EXOの頼れるリーダーとしてメンバーから尊敬を集めるスホだが、リーダーシップの形はユチャンとは異なるようだ。

ドラマ『リッチマン』は、KSTで5月9日午後11時から放送予定で、Viki(ビデオストリーミングサイト)では英語字幕付で観ることが可能だ。また早くも5月には、日本でもCS衛星劇場で初放送が決定している。第1話は、スホの誕生日である5月22日に先行放送され、6月から本放送がスタートする。