中間淳太

好きなタイプ

中間淳太が好みのタイプについていくつかの雑誌で語っていたことをまとめてみると、誰に対しても優しくてしっかり芯を持った子、また実家の女性陣が気が強い人が多いらしく、少しくらい気の強い子が好きだという。

さらに中間淳太自身が食に関してかなりこだわりがあるので、料理が上手な子がいいと語っている。動物好きな子も好きなタイプにあげている。女性の服装に関しては清楚系で大人っぽい雰囲気の服装が好きなのだそうだ。特に外見にはこだわらず性格重視なことがうかがえる。

性格

中間淳太はメンバーの中ではインテリで、ジャニーズWESTの頭脳派と呼ばれているが、ぬいぐるみが好きと言う乙女な部分もある。ドS王子キャラでもあるので、ギャップがファンには好評だとか。

学生時代からノートをこまめにとっていて、デビュー後に毎日日記をつけているという几帳面さを持つ。日記をつけている理由は、携帯ばかりだと漢字が書けなくなるし、コメントをする時に簡潔にわかりやすく言えるようになりたいからという真面目な性格である。

壊滅的な運動音痴だが本人は自覚があまりなく、いたってポジティブ。周りに指摘されてもあまり認めず、きちんと出来ていると言い張る頑固なところもある。

桐山照史とは苦楽を共にしたので、あうんの呼吸で動き、その苦労をあまり表に出さない奥ゆかしさもある。グループの中では頭の回転の良さからかツッコミ役なことが多いが、中間淳太がボケると収拾がつかなくなるので、あえてツッコミ役をしているのでは？という疑惑もある。

趣味

中間淳太の趣味は、ショッピングである。

特技

中間淳太の特技は、中国語、英語と物事を記憶することである。

デビュー前の経歴

中間淳太は父親の仕事の関係で、小学校4年生から中学卒業まで台湾で暮らしていた。そのため地中国語・台語は完璧に話せ、幼稚園の時に英会話教室に通っていたため英語も堪能であり、日本語も話せるので4ケ国語が話せる。

日本語は関西弁である。Kinki Kidsの台湾コンサートと同時に開催された台湾Jr.オーディションに友達が応募し、ジャニー社長に出会い名刺をもらったのがジャニーズ事務所に入ったきっかけである。日本に帰国後にジャニーズ事務所に入所する。

中間淳太は中学3年の時にバレー部に入っていた。大学卒業後、自分でデビューまでの年齢を決め、デビュー出来なかったら諦めると言っていたが、諦めきれずJr.活動を続け、ジャニーズWESTとしてのデビューを果たした。

出身・家族・学歴

周囲からの評判

中間淳太はLove-tuneの萩谷慧悟から、「ほかのメンバーがすごいボケても一気にまとめるのが凄い」と大人だと思う先輩として名前があがる。神山智洋が海外に行く時入国審査でビビっていると、ペラペラの英語で助けてあげた。

素直さが仇になり少し干され気味な時期があった。ボウリングに行った時にガーターに落とさないための柵を立てたことを、桐山照史に暴露される。

その他、「新幹線で指を組んで寝ていると人差し指だけ立っていることがよくある」（桐山照史）、「どんなボケでも拾ってくれる」（神山智洋）、「プライベートブランドでもツッコんでくれる」（小瀧望）、「淳太くんに1番ボケてる」（藤井流星）と、弟組からツッコミの良さを褒められる。