藤本敏史(フジモトトシフミ)は、日本のお笑いタレント、司会者である。1970年12月18日生まれ。出身は大阪府寝屋川市である。血液型はAB型。174cm。NSC8期生である。1989年から活動している。
同期は千原兄弟、バッファロー吾郎、なだぎ武など。代表番組は「キニナル金曜日」「プレバト!!」「ニンゲン観察バラエティ」「アメトーーク!」「金曜ロンドンハーツ」「タモリ倶楽部」「さんまのお笑い向上委員会」などである。
ガヤ芸を得意とする。
基本プロフィール
芸名 | 藤本敏史 (Tosihumi Fuzimoto) |
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本名 | 藤本 敏史 (Tosihumi Fuzimoto) |
ニックネーム | フジモン |
国籍 | 日本 |
性別 | 男性 |
身長 | 174cm |
血液型 | AB型 |
誕生日 | 1970年12月18日 (52歳) |
干支 | 戌 |
星座 | いて座 |
所属
参加グループ |
FUJIWARA |
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事務所 | 吉本興業ホールディングス株式会社 |
事務所入所年 | 1989 |
バラエティ番組「クイズヘキサゴン」での共演をきっかけに知り合う。藤本に告白された際、はじめは「恋愛対象ではない」とバッサリと振ったそう。しかし藤本は諦めず、いかに木下のことが好きかを周りに熱弁し続けた。それを聞いた木下は次第に心が惹かれていき交際に至る。
2010年に結婚を発表。2012年、2015年に女児が誕生した。結婚後は藤本のほうが積極的に育児をするそうだ。
藤本敏史は、タレントでモデルの木下優樹菜と結婚しているが、非常に嫉妬深いらしい。
大のイケメン好きだという木下優樹菜。その中でも、俳優の斎藤工や山田裕貴など個性的な性格なタイプが好きらしい。
藤本敏史が嫉妬しないのか聞かれると、木下優樹菜は所属事務所にかかってきた藤本敏史からの電話を明かした。自身のインスタグラムにイケメンとのツーショットをアップすることも少なくない木下優樹菜であるが、肩を組んでいる写真を見た藤本敏史が「事務所的にああいう写真NGにして」と連絡してきたらしい。藤本敏史の好きなタイプは、浮気しない人であろう。
藤本敏史は、非常に優しい性格として知られている。
岡村隆史と藤本敏史らが、偶然、南海キャンディーズの山崎静代に会った時に、ボクシングのトレーニングなどで、山崎静代は顔に疲労がたまっていた。それでも、先輩たちの前ということで帽子を取ろうとすると、藤本敏史は「顔にブツブツできてるから、かぶっとき」と気遣ったという。
また「女の子だからな~できもんできてんのとか、見せたくないんちゃう」と語っていたという。それ以来山崎静代は藤本敏史を慕うようになった。
藤本敏史の趣味は、映画観賞、ディズニーキャラクターのフィギュア収集、買物、なわとび、けん玉などである。
好きな食べものは、ラーメン、クリスピードーナツ、酢豚、納豆、駄菓子、たべっこどうぶつ、甘いものなどである。結婚後に料理するようになった。
好きな音楽はヘビーメタル。好きなドラマは「冬のソナタ」である。イケメンの男性アイドルが好き。
ペットは、トイプードルのロコとププを飼っている。芸能人のブログを毎日チェックしている。
藤本敏史の特技は、けん玉、なわとび、テーマパークの知識などである。
テーマパークが大好きで、ディズニーランドに400回以上、USJに50回以上行った事がある。ディズニーランドでキャラクターと遊ぶのが大好き。ディズニーランドの裏技に詳しい。
ディズニーグッズを集めている。ディズニーランドに行くと超ハイテンションになるが、時々妻にウザがられる。
シンデレラ城の前でガラスの靴をあげてプロポーズ、ディズニーアンバサダーホテルで結婚式を挙げた。ディズニーランドのアンバサダーホテルのミッキーズスイートに泊まった。
藤本敏史は、1970年12月18日生まれ。出身は大阪府寝屋川市である。血液型はAB型。174cm。NSC8期生である。最終学歴は大阪府立東寝屋川高校。兄と姉がいる。
幼少期は将来プロ野球選手になりたいと思っていた。高校生時代、文化祭でコントをやった。高校3年生の卒業式の日にクラスメイトの福井知恵子さんに告白してフラれた。のちに「モクスペ」の初恋企画で再会した。
学生時代、陸上部であった。学園祭でコメディタッチの劇をやった。
兄弟 | 兄、姉 |
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出生国 | 日本 |
出生地域 | 北海道 |
高校 | 大阪府立東寝屋川高校 |
兄と姉がいる。嫁はタレントの木下優樹菜。
藤本敏史は、ギャグは少数である。しかもそのほとんどが相方及び、その当時第一線で活躍していた若手のギャグを盗用したものである。
後に『アメトーーク!』では山崎弘也と共に若手のギャグをパクったネタを披露する看板コーナー「ザキヤマ&フジモンがパクリたい-1グランプリ」が開催された。
IKKOが多用する「どんだけ〜」は、藤本敏史が『リンカーン』の企画で新宿二丁目の同性愛者の間でのスラングを取り上げたのが契機であるが、その後、IKKOにより多用され、IKKOの持ちネタにされた。
ラーメン、酢豚
公式サイト | https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=25 |
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https://www.instagram.com/fujimooongram/ |