七五三掛龍也

七五三掛龍也について

七五三掛龍也は、2009年6月から11月まで、森本慎太郎withスノープリンス合唱団として、活動していた。2010年7月『PLAYZONE 2010~ROAD TO PLAYZONE~』で共演した、ジャニーズJr.の仲田拡輝・森田美勇人・川島如恵留と共に、舞台限定ユニットS.A.Dを結成する。2011年には、S.A.DをJR.Aと、名前を変更した。

2012年に、Travis Japanの結成メンバーに、抜擢される。Travis Japanの兄組であるが、生まれ変わったらなりたいものの1位に、天使を選ぶという、不思議な所がある。本人曰く、「天使になって、困っている人に、魔法の粉を降らせてあげたい…」と語っている。そんな変わった性格の為、七五三掛がAB型ということに、納得する意見が多数上がっている。

重心が低めで、スタンスが広いダンスが、七五三掛の魅力の一つである。

基本プロフィール

所属

好きなタイプ

七五三掛龍也は、好きなタイプについて、「色っぽい子は、リードしてくれそうだから好き。俺が運転しても、あんまり…って思われそうだから、相手の家に行きたい。家でご飯を作ってもらいたい。サラダとか。女の子が付けるなら、柑橘系とか、シャンプーのさりげない香りがいい。バラ系は、（阿部）顕嵐が付けてるから、苦手」と、笑いながら答えている。

性格

七五三掛龍也は天然で、女の子っぽい容姿の持ち主だが、洋服の下には筋肉隆々な肉体を隠している。誰からも可愛いと言われる反面、かっこいい一面もあるようだ。

自他共に認める天使的存在で、準備をして、何事にも取り組む性格である。その理由は、「後になって『もっとこうすればよかった』と、思いたくないから」だと話す。

家にある、全てのアクセサリーを身に付けてきたのかと思うほど、大量のアクセサリーをつける。メンバーが指摘しても直さないが、女性スタッフに言われたら、直すそうだ。その理由は、「モテたくて、付けているから」だと、『Duet』にて明かしている。

思ったことをすぐに言ってしまうため、周囲からは「不思議ちゃん」と言われている。

趣味

七五三掛龍也の最近の趣味は、映画や海外ドラマを見ることと、スノーボードである。

特技

七五三掛龍也の特技は、どんなことでも、恥ずかしがらずにやり通すことである。

『BAD BOYS J』で、見城を演じてから、「投げチューして」などとリクエストをされても、恥ずかしがらずに出来るようになったという。七五三掛は、「見城役のおかげで、ふっ切れた。今は、ファンのリクエストには、なんでも、どんなムチャ振りでも答えられるよ！ファンのみんなを喜ばせることが得意！なんでもかかってこい」と話している。

また、ヘアセットに独自のこだわりを持ち、特に前髪へのこだわりが強い。

デビュー前の経歴

七五三掛龍也は、元KAT-TUNの赤西仁に憧れて、ジャニーズのオーディションを受けた。同期に、SixTONESの松村北斗がいる。

出身・家族・学歴

周囲からの評判

七五三掛龍也のことを嵐の相葉雅紀は、「しめちゃん」と呼んでいる。

『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』で七五三掛は、相葉雅紀のソロの早着替えの手伝いを担当した。早着替えがうまくいかないことが、気がかりで、相葉雅紀の楽屋に行って、「練習させてください」と、真面目にお願いしたことがある。ファンの間では、「腕の組み方からして、完璧主義者だ」と、話題になっている。

「（Snow Manの）佐久間君は、学校の先輩だったから、学校でお昼ご飯を一緒に食べていました」と、『Hanako』で佐久間との関係性を明かした。

前髪に、異常なこだわりがあるようで、京本大我は「この前、七五三掛とディズニーに一緒に行ったんだけど、あいつ、30分おきにトイレに行くの。コーヒーカップに、1回乗っただけで、すぐ前髪触りながら『あ～俺トイレ行ってくるわ』って」と、七五三掛の前髪にまつわるエピソードを話した。

Travis Japanのメンバー

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