辰巳雄大

性格

辰巳雄大は、コミュニケーション能力に長けており、ジャニーズの中でも、たくさんの人と繋がりを持っている。ファッションも大好きだが、たまに、とんでもなく奇抜な私服を着ていることがある。

ふぉ～ゆ～と向き合う姿勢が、とても真っ直ぐで、熱い男であるが、心配性な一面も持っており、泣き虫でもある。

サッカーが好きで、「Myトレーニングとしては、腕立て伏せの時に、プッシュアップバーを使っている。あとは、走っている。ランニングとかじゃなくて、フットサルとか、楽しみながら走り回る方が、リフレッシュになる。オフの日は、コートに行って、よく飛び込み参加してます」と、話している。

ラジオでも、サッカーについて、熱く語ることがある。普段はよく噛むが、サッカーの話をしている時は、舌が回り、あまり噛まない。

ふぉ～ゆ～では、進行役を主に務めており、喋ることが元々大好きで、メンバーのコメントを補足したり、解説したりもする。

趣味

辰巳雄大の趣味は、買い物とカラオケである。「くまのプーさんが好き」とも話している。

特技

辰巳雄大の特技はサッカーで、小学校1年生から小学校6年生まで、地元のチームに入っていた。

小学校6年生の時は、西東京の代表に選ばれる程の実力であった。

デビュー前の経歴

辰巳雄大は1998年、小学校6年生の時に、ジャニーズ事務所に入所した。松崎祐介と、同じオーディションに参加していたという。

1999年に、堂本光一主演舞台『SHOW劇`99 MASK』で、光一演じる、優貴の子ども時代を演じ、舞台デビューを果たす。小6の時に、サッカーで、西東京の代表に選ばれた。サッカーと芸能界、どちらの夢を選ぶか、真剣に悩んだという。

チビJr.時代は、塚田僚一・戸塚祥太・河合郁人・越岡裕貴と共に、A.B.Cの初期メンバーであった。ふぉ～ゆ～では唯一、連続ドラマの出演経験を持つ。越岡裕貴とは、現存する最古のJr.シンメである。

出身・家族・学歴

周囲からの評判

辰巳雄大は、周りから「コミュニケーション力の鬼」とまで言われている。人を惹き付ける天才で、先輩からは可愛がられ、後輩からはすぐに懐かれている。

また、落語が好きで、ふぉ～ゆ～主演舞台『GACHI（ガチ）～全力entertainment 4U～』で、ファンであった三遊亭歌武蔵から、稽古を受けた。その後、四遊亭歌雄（ふぉ～ゆ～ていかゆう）の高座名で、ジャニーズで初めて、舞台上で落語を披露した。

中山優馬と仲が良く、中山がラジオでプライベートを語るとき、かなりの高確率で、辰巳の名前が出てくる。「辰巳の近況を知りたければ、中山のラジオを聞けばいい」と、ファンに言われるほどである。

他にも、A.B.C-Zの河合郁人とも、仲がいい。