大竹一樹

大竹一樹について

大竹一樹は高校時代の同級生である三村マサカズとコンビを結成し、1989年に「バカルディ」としてデビューする。キャッチコピーは「東のコント職人」。シュールな笑いを得意とする。大竹一樹はボケ担当である。2000年に出演したTBS『新ウンナンの気分は上々。』の負けたらコンビ名改名という企画にて、バカルディは負けてしまい、コンビ名を「さまぁ〜ず」に強制的に改名させられた。しかしこの改名のおかげで注目を浴び、再び人気が浮上した。プライベートでも2011年に結婚し子供も授かる。公私ともに順調の大竹一樹である。

基本プロフィール

所属

好きなタイプ

大竹一樹は奥さんのおでこが好きなよう。奥さんとの出会いは2002年の深夜バラエティ番組「深夜戦隊ガリンペロ」の共演で、この番組出演時、中村仁美はまだ新入社員だったため、かなり緊張していたのをサポートしていたのがＭＣを務めた大竹一樹だった。大竹一樹はこの時すでに中村仁美に一目惚れしていたらしい。笑顔がかわいいと言っていたようなので「笑顔がかわいい」というのも好きなタイプの1つなのだろう。

性格

大竹一樹は、自分のことを話すタイプではなく、基本はネガティブな性格である。

こだわりが強く、洗濯は奥さんではなく大竹一樹が自分でするらしく、その理由が「洗濯物は素材・色・用途などによって仕分けた上で、それぞれ、洗い・すずぎ・脱水などの分数にいたるまできっちり設定しないと気が済まない」からだそう。

それと「前日の物は食べない」「その日食べたいものを食べる」というこだわりがある。

趣味

大竹一樹の趣味は、サーフィン・カラオケ・料理・競馬・相撲観戦・野球・コインの続け入れ・DVDは借りずに買うである。意外にも趣味が多い。

競馬は牝馬の荒れるレースが好き。

大竹一樹は、スポーツが好きで色んな競技を観るけど、詳しくはない、「観るのが好き」なんだと言う。以前、借りたビデオの延滞金が１万円になったのをきっかけにDVDを買うようになった。しかし買うだけ買って観ていないDVDがたくさんある。

特技

大竹一樹の特技は、匂いかぎわけ・剣道・水泳である。

テレビでよく「大竹一樹は潔癖症」だとか「大竹一樹は几帳面」と言われているが、実は、自分の部屋はものすごく汚い。洗濯した洋服も畳まず積み上げていて足の踏み場もないそう。そんな洋服に埋もれた「雑巾」がどこにあるか臭いで分かるんだとか。

小・中学校時代は剣道部に所属していて、都大会でも上位の成績を残すほどの実力を持っている。高校でも剣道部に入部したがすぐに辞めてしまったそう。

デビュー前の経歴

小・中学校時代は剣道部に所属していて、都大会でも上位の成績を残したことがある。習い事としてヴァイオリンもやっていた。

さまぁ～ずの相方である三村マサカズとは高校の同級生で、出会いは高校２年生の時に同じクラスとなったことがきっかけ。工業科だったふたりは、化学実験をする授業があった。プラスとマイナスのコードを持っていた三村マサカズを見た大竹一樹は、おもむろに電圧を最大限に上げて爆発させる。電源装置は「ボン！」と爆発し、飛んでいってしまったそう。この実験のときに交わした会話で仲良くなった。

大の仲良しになった三村マサカズとコンビを結成し、1989年に「バカルディ」としてデビューする。

出身・家族・学歴

家族のエピソード・詳細

大竹一樹の妻はフリーアナウンサーの中村仁美。子供は３人いる。

2002年の深夜バラエティ番組「深夜戦隊ガリンペロ」の共演がきっかけで交際が始まる。８年の交際を重ねるも、なかなかプロポーズしてくれない大竹一樹に対し、中村仁美さは自分からプロポーズすることにした。この逆プロポーズが大成功し、２人は結婚することなった。

周囲からの評判

大竹一樹のコンビ「さまぁ～ず」はとても仲良し。仕事でもプライベートでも常に一緒に行動する珍しい２人である。ガツガツしないユルイ感じが人気を集めている。

好きな食べ物

大竹一樹の好きな食べ物は天重・ハムエッグ・焼鳥のレバー・まぐろの山かけ・数の子・オムレツ・セロリ・しまらっきょう・漬物・韓国のり・いちご・いちご大福・コーヒー牛乳である。

いちごはつぶして牛乳と一緒に食べるのが好き。

公式サイト・SNS

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