ソン・スンヒョン

好きなタイプ

スンヒョンの女性のタイプは、天然で放っておけず、何かをしてあげたくなるような感情をくすぐる女性で、また仕草が可愛らしく、ピアノの演奏が上手な人が理想である。また、怒ると態度や顔が怖くなる女性が苦手で、突拍子もない発言で楽しい雰囲気を作ってくれる人が好みである。総じて、天真爛漫な人がタイプのようである。

更に、可愛さの中にもセクシーさがあり、スンヒョンの異次元な発言や行動に合わせてくれる女性は尚良いとのことだ。芸能人で例えるならば、KARAのスンヨンが理想だという。

性格

スンヒョンは独特な発想を持っており、そのことから周囲に付けられた彼のニックネームは「16次元」である。次にどのような行動するのか想像がつかず、周囲を驚かせることが多いという。

内面は子供っぽいところが多いが、外見はとても大人っぽく身長も高いため、中学生の頃からバスや映画館で大人料金を払っていたらしい。年上のメンバーたちにも怖がらずに接することが出来、メンバーのホンギにも唯一反抗できるそうだ。またスンヒョンは、根拠なく自信満々な節がある。

スンヒョンが持っていたおやつをホンギが奪って食べてしまった時に、スンヒョンは「やめて」と言いつつも、強く止めなかった。ホンギがおやつを食べ終わってから「それ賞味期限過ぎてるし。」と伝え、結局ホンギは胃腸炎になってしまったというエピソードがある。年上メンバーたちをからかうことがとても好きで、いつどこでも出る、突然のスンヒョンの行動に周囲をはよく驚かされている。スンヒョンは、そんな恐れ知らずで、肝がすわった一面も持っている。

趣味

スンヒョンの趣味は、音楽鑑賞、ネットサーフィン、演技である。

特技

スンヒョンの特技は、ピアノ、即興ソング、ラップ、原始人のモノマネである。「原始人」というニックネームまでつけられているほどだとか。

デビュー前の経歴

スンヒョンは、FTISLANDに合流する前は、特に目立った活動をしていない。しかし、FNCエンターテイメントの練習生になる前から、その可愛らしい顔は有名であった。中学1年生の頃、SMエンターテイメントからキャスティングされたことがあるそうだ。

キャスティング後に受けたSMエンターテイメントのオーディションにも合格し、練習生としての契約まで進んだが、肖像権を事務所に譲渡する旨の契約書の内容を読み、身体放棄の覚書だと思い込んで、腰が抜けたという。そういった経緯もあり、結局契約にまでは至らなかった。

その後はアメリカに留学し、韓国に戻ってきた時にはバンドマンになりたいと強く思うようになり、現在所属しているFNCエンターテイメントに練習生として入所した。

高校時代、スンヒョンはとてもマナーの良い生徒だったそうだ。バスに乗っていた際に、一番後ろの座席に座った女子高生のスカートが短かったため、下着が見えないような安全な座席に進んで交換してあげたといったエピソードもある。

高校生の時にはすでに練習生だったため、出席率が低かったにも関わらず、社交的な性格のお蔭で男女共に友達が多かった。高校の卒業式のときには、友達と記念写真を撮るのに、相当な時間がかかったそうだ。当時一緒に高校卒業したミンファンは、多くの友達に囲まれているスンヒョンを羨ましい目で見ていたらしい。スンヒョンはその視線に気づき「俺はお前の親友だ」と声をかけ、校門前で二人仲良く写真を撮ったという。その日ミンファンは感動し、スンヒョンにギターのピックをプレゼントしたそうだ。

出身・家族・学歴

周囲からの評判

スンヒョンのグループ内でのイメージは、生意気で可愛い末っ子である。好奇心が旺盛で、いつもポジティブな性格である。

ネイル好きなホンギにネイルサロンに連れて行ってもらい、ホンギと同じデザインであるシルバーにクモ柄のネイルにしてもらったらしい。その後仕事で日本に行った際に、ネイルを見た日本のプロデューサーに「お前はゲイか。」と疑われたそうだ。

年上のメンバーたちも、明るく無邪気なスンヒョンをとても可愛がっているようだ。ジェジンはスンヒョンに、ホワイトデーの時に本物の虫が入った飴をあげたことがある。メンバー同士がやんちゃで、とても仲が良く、スンヒョンがミンヒョクとミンファンにアイプチで二重を作ってあげたが、実はアイプチではなく工芸用ののりだった、といういたずらの微笑ましいエピソードもある。

整形

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