チェ・ブラム

韓国の俳優・韓流スター

チェ・ブラムについて

チェ・ブラムは、1967年のKBSドラマ『首陽大君』でデビューした、韓国の俳優である。1969年に、MBC特別採用タレントとしてスカウトされ、主にMBCで活動した。

1971年から1989年まで、MBCで放送した最長寿ドラマ『捜査班長』で、主人公の朴チーム長を演じた。1980年から2002年までに、同局で放映された『田園日記』では、梁村里金会長役を演じ、暖かく、庶民的な家父長のイメージで、「韓国の父」と呼ばれ、大きな愛を受けた。

その後も、『恋するスパイ』(2005年)、『めっちゃ大好き!』(2006年)など、多くの作品に出演している。14代総選挙で、統一国民党比例代表議員に当選し、国会議員を歴任した。

基本プロフィール

芸名 チェ・ブラム (Choi Boolam)
本名 チェ・ヨンハン (Choi Younghan)
国籍 韓国
性別 男性
身長 175cm
体重 75kg
血液型 B型
誕生日 1940年06月15日 (80歳)
干支
星座 ふたご座

所属

事務所 東亜(トンア)放送芸術大学

交際相手、彼氏・彼女に関する噂・報道

チェ・ブラムの妻は、女優のキム・ミンジャである。息子が1人、娘が1人いる。

ブラムは、当時最高の人気女優であったミンジャを見て、一目惚れしたそうだ。ブラムは「最初は、喫茶店で彼女のお会計を代わりに出し、『私はチェ・ブラムです』と言った後に消え、強烈な第一印象を残した」と述べた。しかし、ミンジャは「その時の記憶がない。正直その当時、チェ・ブラムが誰なのかも知らなかった」と述べている。

結婚前、ブラムが母子家庭に一人息子の上、職業が俳優のため、反対が非常に強かったという。当時は無名俳優であったブラムは、結婚後、すぐに良い配役を演じた。KBSに移籍し、ある程度名前が知られるようになり、1970年に結婚した。

性格

チェ・ブラムは、気さくな性格に加え、庶民的なイメージで、「国民の父」と呼ばれるにふさわしく、親しみやすい俳優である。

普段は厳格な父親であるが、妻や子供に対して、常に愛情を持って接している。SBS『食客』で共演した、俳優キム・レウォンが、「本当に、今回の作品を通じて良い方に多く会った。特にチェ・ブラム先生は、先生としての権威を示していただき、また時には、友達のように接してくれた。撮影が終わったから『酒一杯行くか?』と言われ、本当の友達のようにお酒を飲んだ」と語った。

ベテラン俳優の威厳を見せると同時に、友達のような、フレンドリーな一面があるようだ。また、キム・レウォンは「俳優としてだけでなく、人間として、本当に尊敬している。周りの人への配慮や暖かい心、リーダーシップなど、人格的な部分で多くを学ぶ。演技だけでなく、そのような面をより尊敬している」と続けた。

後輩にも親しまれ、彼らに助言する際には、「俳優になる前に、人間になれ」ということを強調し、「演技者は、他人の家のテレビに、ノックもせずに入るようなものだ。感じが悪いと、視聴者が受け入れてくれない。国民が幸せであれば、私は幸せである」と述べている。

趣味

チェ・ブラムは、プライベートでゴルフを行い、チャリティーゴルフの大会に、よく参加している。

2016年、全羅南道ゴルフ&リゾートを運営する全羅南道観は、「ブラムが、全羅南道観光株式会社の名誉広報大使に、委嘱された」と明らかにした。

特技

チェ・ブラムは、「緑の傘子ども財団」の全国後援会長を務め、奉仕活動に尽力を尽くしている。

MBC演技大賞受賞の際に受け取った、賞金100万ウォンをブラムの妻が、子供を助けるための寄付金に寄託した。そのことがきっかけで、夫婦の奉仕活動が、始まったそうだ。

「真のボランティアは、雨に降られている人に、傘をさしてあげるのではなく、一緒に雨に打たれなければならないとし、人に最も必要なのは、まさに人だ」と話している。

デビュー前の経歴

チェ・ブラムは1940年6月15日に、京畿道仁川府で、一人息子として生まれた。ブラムの家族の中には、独立運動家が多かった。彼の父は、ブラムを妊娠した母親を国内に残し、独立運動をしに中国に渡り、事業を展開して大金を儲けた。

ブラムの父親は、満州で得た大金で、仁川に映画会社と新聞社(仁川日報)を立ち上げる。しかし、直接制作した映画の封切りを控えて、父親が突然この世を去り、当時わずか6歳のブラムは、父親の遺影を手にして、映画試写会に参加しなければならなかった。

ブラムは1959年に、国立劇場で演劇『ハムレット』で、演劇俳優としてデビューを果たす。当時の韓国でハムレットを演じた、最年少の俳優だったという。1965年、国立劇団の団員として入団し、演劇分野で活躍した。

大衆には、主にテレビに多く出演する俳優という認識が強いが、若い頃は、主に演劇の舞台で活動していた。本名は「チェ・ヨンハン」であるが、国立劇団の団員として活動していた当時、すでに「チェ・ヨンハン」という同名俳優が活動をしていたため、「チェ・ブラム」という芸名をつけたそうだ。

出身・家族・学歴

兄弟 兄弟なし
高校 中央高等學校
大学 漢陽大學校演劇映画学科

周囲からの評判

チェ・ブラムは、ドラマ『捜査班長』で、20年近い歳月の間、捜査班長で熱演した功労を認められ、2012年には、警察名誉総警に昇進した。

警察庁は「ドラマ『捜査班長』は、警察の捜査の象徴的意味を盛り込んだドラマで、放映当時、ドラマを通じて、警察捜査の地位が変わったことを高く買い、名誉総警に任命する」と、明らかにした。

ドラマ『捜査班長』は、1971年3月6日の初放送を皮切りに、1989年10月12日に終映されるまで、880回放送された、MBCで放送した最長寿ドラマである。瞬間視聴率70%を行き来しながら、国民的な愛を受けた。

整形

チェ・ブラムには、整形疑惑が有る。

出演映画・ドラマ

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