若林正恭(ワカバヤシマサヤス)は、日本の漫才師、お笑いタレント、司会者である。1978年9月20日生まれである。出身は東京都中央区である。血液型はO型。169cm。最終学歴は東洋大学文学部第2部国文学科である。事務所はケイダッシュステージ。
ミレニアム世代であり、同期はNON STYLE、ダイアン、キングコング、ナイルなど。
2008年の『M-1グランプリ2008』決勝において敗者復活から準優勝に輝き、一気に知名度を上げた。
基本プロフィール
芸名 | 若林正恭 (Masayasu Wakabayasi) |
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本名 | 若林 正恭 (Masayasu Wakabayasi) |
ニックネーム | わかさん |
国籍 | 日本 |
性別 | 男性 |
身長 | 169cm |
血液型 | O型 |
誕生日 | 1978年09月20日 (44歳) |
干支 | 午 |
星座 | おとめ座 |
所属
参加グループ |
オードリー |
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事務所入所年 | 2000 |
2017年12月31日、スポーツ各誌に若林正恭と南沢奈央の交際が報じられた。若林正恭は『オードリーのオールナイトニッポン』で「バリバリ付き合っています」と交際を堂々と宣言。2010年にバラエティー番組での共演で知り合い、落語やプロレスなどの共通の趣味がきっかけとなり2017年9月から交際がスタート。しかし、2018年9月に破局。若林正恭は雑誌『FRIDAY』の取材に対し、別れた原因について「(お互いに忙しく)会う時間が作れなかった」と話している。
2019年に自身のラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」で15歳下の一般女性との結婚を発表した。結婚発表は相方の春日にも伝えておらず、ラジオ番組内での電撃発表となった。看護師だという一般女性とは交際約3ヶ月でのスピード婚であり、最初から結婚を前提として交際を申し込んだそう。
若林正恭はこれまで芸能人との交際がいくつか噂されている。その1つが女優の南沢奈央との熱愛である。
2017年12月31日に、12歳年下の女優、南沢奈央との熱愛スクープが報じられた。2人が出会ったのはかなり昔のことで、2010年であった。バラエティ番組『コレってアリデスか?』で共演し、そのさいに共通の趣味である落語などを通じて距離を縮めたらしい。
報道内容によると、2人は2017年9月から真剣交際をしていた。若林正恭の好きなタイプは、共通の趣味をもつ人であろう。
若林正恭の性格はよく「闇が深い」と言われている。深夜番組で、南海キャンディーズの山里亮太と一緒に「飲み会の断り方」「先輩の自慢話の止め方」のテクニックを披露するほどである。
深夜ラジオ「オードリーのオールナイトニッポン」で出るあまりの毒舌っぷりにリスナーからは「黒林」と呼ばれている。また「性格が悪くなきゃ、夜のラジオなんてやってねえよ。バカなのかよって思っちゃう」と語っている。
若林正恭はモテてすぐ彼女ができるが、半年もしないうちに嫌気がさしてくるらしい。
若林正恭の趣味は、読書、グルメ番組観賞、バイク、ゴルフなどである。好きな食べ物は牛丼、そば、ココイチのチーズカレー、ビーフシチュー、しじみ汁、リンゴジュースなどである。得意料理はそば。
酒は好きだが30歳を過ぎてから酒を飲み始めた。好きな本は、藤沢周の「オレンジ・アンド・タール」。好きなマンガは古谷実の「ヒミズ」、「ONE PIECE」。
好きなミュージシャンはチャットモンチー。好きな映画は「ビッグ・リボウスキ」。ひとりで飲むのが好き。
若林正恭の特技は、アメリカンフットボール、3m走、ゴルフなどである。格闘技もしており、周3ペースで格闘技ジムに通っていた。春日俊彰と同じジムである。
ネタ作りを担当しており、ネタを書くのは得意であるが、自宅では書けない。ファミレス、カフェ、サービスエリアなどでネタを書く。深夜の人がいない店が好きである。
どこでも寝ることができ、公園の芝生で昼寝や読書をするのが好きである。1番好きなのは代々木公園。自宅で芝生を育てている。
若林正恭は、1978年9月20日生まれ。出身は東京都中央区である。祖母は築地で食堂「林」を経営している。姉がいる。
幼少期はビックリマンシールを集めていた。習い事は剣道をしていた。無口で内向的な子供であった。おゆうぎがつまらなくて幼稚園から勝手に帰ってきたことがあった。幼稚園の運動会の玉入れで客席に向かって玉を投げた。
5歳のころに、「町の金太郎」に選ばれておみこしにまえかけ1枚で乗せられた。父親は8回転職していた。失業中は夕食が質素であった。
兄弟 | 姉 |
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高校 | 日本大学第二高校 |
大学 | 東洋大学社会学部 |
姉がいる。父親は8回転職していた。
若林正恭は、相方の春日俊彰とともに、お笑いコンビ「オードリー」を結成した。春日の突拍子のないボケに若林が強引になだめるというスタンスの漫才である。
2007年にラ・ママ新人コント大会のオーディションに参加した。そこで主催の渡辺正行から「これはM-1グランプリの決勝にいける漫才だよ」と絶賛された。
そこで多くのアドバイスを渡辺正行からもらい、若林はその日の帰り道に原付を運転しながら、渡辺に称賛された感動で涙が止まらなかった。
ビーフシチュー
公式サイト | http://www.kdashstage.jp/profile/archives/39 |
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