山口百恵

山口百恵について

昭和の時代を彩った伝説のアイドルで歌手、女優である。

わずか7年半の芸能活動の後、惜しまれながら21歳で引退した。

ファイナルコンサートでステージにマイクを置いて去ってゆく姿は、今でも人々の心の中に鮮明に残り、引退後も「女神」と崇める男性ファンも多い。

「いい日旅立ち」「横須賀ストーリー」「プレイバックPart2」などの数々の名曲は、今なお色あせることなく歌い継がれる。

映画「伊豆の踊子」「潮騒」「霧の旗」や、テレビドラマ「赤い疑惑」をはじめとする赤シリーズなど多くの作品に出演し、女優としても輝きを放ち、しっかりと足取りを残した。

私生活では、映画やテレビの作品のほとんどを共演した俳優三浦友和と結婚し、2人の息子がいる。

引退後はメディアに姿を見せず、家庭をしっかり守る姿勢を貫いている。

基本プロフィール

芸名 山口百恵 (山口百恵)
本名 三浦百恵(旧姓は山口)
ニックネーム
国籍 日本
性別 女性
身長 158cm
血液型 A型
誕生日 1959年01月17日 (60歳)
干支
星座 やぎ座

所属

レコード会社 ソニーミュージックエンターテイメント(現役時代所属)
事務所
事務所入所年 0
デビュー年 1973

好きなタイプ

アイドル絶頂期にあった山口百恵が愛した男性は、現在の夫で俳優の三浦友和である。

映画「伊豆の踊子」の初共演で出会ったが、撮影の車で移動中寝ようとした彼女に「眠りなさい、可哀想に。疲れてるんでしょう。」と言ってくれたそうだ。

仕事で多くの時間を共にするたび、そのやさしさに安心して心をゆだね、恋をしたのだ。

引退後はメディアに姿を見せず、夫と子供に愛を注ぎ家庭を守り続けてきた。

結婚した今もゴールデンカップルと呼ばれるほどいい関係を築いている。

性格

地に足を付けてしっかりと現実を生きる、芯の強い女性である。

芸能界に入ることを決意したのも、貧しい母子家庭の家族に楽な生活をさせたい一心からだった。

中学生のデビュー当時、事務所の売り出し戦略でエロチックな歌詞の「青い果実」や「ひと夏の経験」などを与えられたが、動じることなく淡々と歌いこなした。

「あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ」という歌詞について、「女の子の一番大切なものとは何ですか?」と聞かれるたび「真心です。」と毅然と答え続けた。

芸能活動は夢や憧れというより、生きるための生活手段という感覚を10代の少女の頃から持っていたのである。

趣味

現役当時は、編み物やテニスが趣味であったようだが、引退後の趣味のキルトは有名である。

キルト作家でタレントでもあるキャシー中島は「現役時代の百恵さんにキルトの話をしたら熱心に聞いてくれた。」と言っていることから、針仕事には興味を持っていたようだ。

引退後はキルト以外に、フランス語も勉強しており、友人であったアン・ルイスが出産後復帰するときに「ラ・セゾン」というフランス語の曲名で作詞をしている。

歌詞のところどころにちりばめられたフランス語に、当時フランス語にも夢中になっていた様子が窺える。

特技

キルトの趣味は、今や特技ともなり、現在は制作した作品を写真集として出版するほどの腕前である。

写真集は2019年7月26日に日本ヴォーグ社から発売予定の『時間(とき)の花束 Bouquet du temps』(三浦百恵、特別協力・鷲沢玲子)という表題である。

70点ほどのキルト作品の写真と共に、作品をめぐるエピソードが添えられているという。

「誰かを想って、針仕事、手仕事をすること、あるいは手仕事を通じて自己表現するということが、とても幸せなことであり、人生を豊かにするということが、この作品集を通して心から実感できます。そのことをできるだけ多くの人に知ってほしい」という願いがこもった本である。

デビュー前の経歴

東京都渋谷区恵比寿で非嫡出子として生まれ、小2から中学校2年までを神奈川県横須賀市で過ごした。

母親は実の父親の愛人で、離婚して結婚するという言葉を信じて2人の娘をもうけたが裏切られた。

母子家庭での貧しい暮らしが、芸能界に進む強い動機となっている。

自叙伝「蒼い時」の中で、「私には父親はいない。私はあの人の存在を認めない」と吐露した父親への憎しみを、芸能界で生き抜く原動力に変えてきた。

同じ年の森昌子の活躍する姿を見て、「自分も森昌子さんのようになりたい」と強く思ったのがオーディションに申し込むキッカケだった。

1972年12月には、オーディション番組「スター誕生!」に出場し準優勝している。

翌1973年に映画「としごろ」と同名の曲で女優・歌手としてデビューを果たした。

出身・家族・学歴

兄弟 5歳年下の淑恵さんという妹が1人いる。
出生国
出生地域
高校 私立日出女子学園高等学校(現在の目黒日本大学高等学校)
大学

家族のエピソード・詳細

俳優の夫・三浦友和、シンガーソングライターの長男・祐太朗、俳優の次男・貴大が家族である。

解散・引退について

引退については、三浦友和との結婚が理由であるが、ホリプロとの確執があり、独立を果たせなかったことも原因という説もある。

周囲からの評判

山口百恵の台本を書いたこともある秋元康氏は、「山口百恵という人はすごかった。夜中の1時ぐらいにロビーで原稿を書いていたらフアンと背中が温かくなったんですよ。フッっと振り返ったら制服姿の山口百恵がいた。その時のオーラというのがすごかった。言葉では言い表せないが、そう感じさせてしまう。それがスターだと思うんだよね。」と稀有な伝説アイドルの若き日について語っている

また大スターであるにも関わらず、人間として普通の常識を持っていたエピソードもある。

学生時代に山口百恵のコンサート会場でアルバイトをした女性は、『お茶運びで入った部屋にいた山口百恵が真っ先に立って「ありがとうございます。」と言ってくれ、茶碗と灰皿を下げに言ったときは1人でいて、「あ、ご苦労様。」と一緒に茶碗と灰皿を集めてくれたんです。』と当時の感激を伝えている。

今なお男女を問わず好かれる山口百恵の人気の秘密は、こんなところにもあるのかもしれない。

整形

好きな食べ物

公式サイト・SNS

公式サイト https://www.sonymusic.co.jp/artist/MomoeYamaguchi/
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