戸塚祥太は、ジャニーズのアイドルグループA.B.C-Zのメンバー。2006年には、期間限定ユニットKitty GYMのメンバーに選ばれ、山下智久などと共に女子バレーボールのスペシャルサポーターを勤めた。
歌手活動以外にも、舞台や映画、ドラマなどでも活躍している。2018年2月に、声帯結節を発症。
基本プロフィール
芸名 | 戸塚祥太 (Shota Totsuka) |
---|---|
本名 | 戸塚祥太 (Shota Totsuka) |
ニックネーム | とっつー |
国籍 | 日本 |
性別 | 男性 |
身長 | 170cm |
体重 | 61kg |
血液型 | B型 |
誕生日 | 1986年11月13日 (36歳) |
干支 | 寅 |
星座 | さそり座 |
所属
参加グループ |
A.B.C-Z |
---|---|
事務所 | ジャニーズ事務所 |
デビュー年 | 1999 |
戸塚祥太の好きなタイプは、「給食をおかわりする勇気を持った子」と、過去に謎の回答をしている。おそらく、「恥ずかしがらず、自分の意志を通せる女性」ということだと思われる。
最近の雑誌の記事では、「無邪気で綺麗な子」「大人っぽいけど、子供っぽいところもある、絶妙なバランスを持っている子」「自分があまり話さず、聞き役になることが多いので、素敵な笑顔で明るくしゃべってくれる子がタイプ」と語っている。
見た目は大人っぽく美人だが、性格は明るく子供っぽい、話し上手な女性がタイプである。
戸塚祥太は、整った顔立ちや、大人しそうな雰囲気とは裏腹に、奇行が多く、ファンからは「奇行子」と呼ばれている。役作りでもないのに、ある日突然坊主頭になったり、「右利きに飽きて、左利きになった」と発言したりする。また、舞台『ABC座』で挨拶をして、A.B.C-Zがはける最後の瞬間に、「隕石が落ちてくる!」と叫んで、客席を動揺させたりと、数々の伝説を残している。
人に優しく、情に厚い性格である。メンバーの河合郁人が、怪我で入院した時、病院を教えられていなかったにもかかわらず、入院して10分後に、お見舞いに現れたという。
また、別の日には、冷めないように、タオルでぐるぐる巻きにしたうな重を持って、お見舞いに訪れた。河合からは、「いつも明るくて、楽しくない日はないんじゃない?っていうぐらい、いつも楽しそうにしてる」と評している。
しかし、塚田僚一など、本当に気を許した相手には、ツンデレな面を見せる。戸塚と塚田が一緒に映画に行った時、「寝てたら起こしてね」と言った塚田の頬を速攻で叩き、「まだ寝てない…」と言われた。
戸塚祥太の趣味は、映画鑑賞、音楽鑑賞、読書である。音楽は、様々なジャンルが好きだが、特に好きなのはロックである。
自身もギターを弾くことができ、コンサートなどで披露している。読書に関しても、幅広く読んでいるが、特に伊坂幸太郎の大ファンを公言しており、かねてから伊坂と交流がある。2018年2月より放送される、伊坂原作の連続テレビドラマ『バイバイ、ブラックバード』の出演が決まった際には、大歓喜していた。
インディアン文化も愛しており、アクセサリーもよく身につけている。
戸塚祥太は、「特技は、足首の関節を鳴らすこと」と話したことがある。音楽番組『ミュージャック』で、マイクを近づけて披露したが、みんなの反応はいまいちであった。
文章を書くことが得意で、雑誌『ダ・ヴィンチ』で、「ジョーダンバットが鳴っている」という連載を持っている。また、ジャニーズwebのブログに、小説を書くこともある。
また、作詞も出来、A.B.C-Zの曲の中にも「ずっとLOVE」や「5rings」など、戸塚が作詞を担当したものが、数曲ある。
戸塚祥太は、物心がついた頃から、ドラマや映画に出たいという思いがあった。母親が履歴書を送ったことで、オーディションを受け、1999年4月25日、12歳でジャニーズ事務所に入所した。
2000年頃に、A.B.C.のメンバーに選ばれ、河合郁人、塚田僚一、五関晃一と共に活動する。主に、タッキー&翼やKAT-TUNのバックダンサーを務めていた。
Kis-My-Ft2とセットで活動することも多く、ファンの間では「エビキス」と呼ばれていた。2006年7月に、期間限定ユニット、Kitty GYMのメンバーに選ばれ、山下智久らと共に、『女子バレーボール ワールドグランプリ2006』のスペシャルサポーターを務めた。
2008年に、橋本良亮が加入したことにより、「A.B.C」は「A.B.C-Z」へと名を改めた。それから、更に下積み期間を経て、2012年2月1日に、A.B.C-Zのメンバーとして、ジャニーズ初のDVDデビューを果たした。
兄弟 | 兄妹 |
---|---|
高校 | 立志舎高等学校 |
大学 | 進学せず |
戸塚祥太の好きな食べ物は、パスタ、玉子焼き、焼肉、焼きそばである。